なぜだろう・・・
いつもあの子を目で追いかけているのは・・・。
なぜだろう・・・
いつもあの子を想うと胸が締め付けられるのは・・・。
なぜだろう・・・
『あの子を想うと・・・』
いつも表情をコロコロと変えて楽しそうに話すあの子・・・。
・ というグリフィンドール生でいつも僕らと一緒にいた。
特別かわいいという顔ではないが、性格が良くあの忌々しいスリザリンの生徒にまで好かれている。
「( ・・・。)」
僕が、 の事を考えていると目の前に の手があった。
「うわぁ!?」
僕が驚いたというように目をパチクリさせていると が
「大丈夫?ハリー?」
と少し笑いながら言ってくれた。
「あっうん!大丈夫だよ。」
僕は、いつもどおりにニッコリ言うが内心、かなり焦っていた。
なにせ、好意を持っている女の子の顔がすぐ近くにあったからだ。
それに誰でも、好意のある女の子の顔があれば焦るであろう。
「ホント?・・・なら、良かったVv」
ニコニコ笑いながら言う が、愛しくて愛しくて理性が保てなくなるのではないかと僕は思った。
しかし、僕の理性はハーマイオニーの声で平常に戻った。
「 ?どうかしたの?」
「あのね。ハリーがなんだか、ボーとしてたから大丈夫かな?って」
は、ハーマイオニーにそう言いながら僕から離れていった。
「まぁ!!そうなの?ハリー大丈夫?」
ハーマイオニーは、僕にそう言った。
「うん。大丈夫だよ。少し考え事をしてただけさ。」
僕は、適当にそう言った。
寮に戻って夜遅く僕は、談話室のお気に入りの肘掛け椅子にもたれながら、ボーとしていると後ろから
「ハリー?」
という の声が聞こえてきた。
僕は、驚いて のいる方に振り向いた。
「 ・・・。どうしたの?こんな時間に・・・。」
僕は、 に聞いた。
「眠れなくって・・・。」
肩をすくめて言う が可愛くて可愛くて・・・なるべく平常心を保てるようにした。
「ハリーは?」
次は、 が僕に質問してきた。
もちろん、僕がココにいるのは の事を考えていたからなのだが、そんな事は言えるはずもなく
「僕も・・・。」
と言っておいた。
は僕の隣にきて他愛のない話をした。
そんな話をしている時にする仕草がいつも以上の可愛さと色っぽさがあった。
僕の理性は完全に切れて気付いた時には、僕は に食い付くようなキスをしていた。
「んっ?!んんん!!っ」
が僕を押し返そうとするが所詮男と女の力・・・。
が僕に勝てるわけがない。
そして、一回、口を放すと は僕の胸板へ倒れこんできた。
そして、僕は の耳元で
「 が好きだ・・・。」
と呟いた。
は、顔を真っ赤にさせて小さな声で
「私も・・・///」
と答えた。
そして、 は僕の方を見て
「今度からは無理矢理キスしないでよね・・・。」
と言い、僕の服を自分の方に引き僕の顔が近付いてきた所で口と口が触れ合うだけのキスをした。
僕は顔を少し赤くして の顔を見た。
は、してやったり!というような顔をしていた。
そして僕達は、見つめ合いさっきよりも何倍も甘く優しいそれでいて深いさっきの激しいキスと比べ物にならないような永遠のキスをした。
嬉しいと僕は思う反面、明日から他のみんなに何と言われるであろうと思うと恐ろしいと思ったが『 がいるから大丈夫か』という呑気な事を考えながら僕らは、自分達の部屋に戻った。
そう、これからの日々を考えながら。
END
あとがき
管理人「Let's意味不明☆あははっ!!ハリーへ〜んた〜いVv(←嬉しそう)」
ハリー「誰が変態なの?(激ニッコリ)」
管理人「ぞわぞわぁ!!!!!!!!!ぎゃあーーーーーー!!出たぁ!!!!!!!!!!」
ハリー「なにが出ただよ・・・。(怒/黒)」
管理人「スイマセン。スイマセン。・・・(エンドレス)」
ハリー「わかればいいんだよVv(ニッコリ)」
管理人「(黒い黒い黒い黒い黒い黒い・・・。)」
ハリー「なんか言った?(ニッコリ)」
管理人「まぁ、ハリーは置いといて・・・。えっと、 様ここまでお付き合い頂きありがとうございました。なんか、ハリーが変態っぽいし、めっちゃ黒いし、文才ないし、意味わかんないし、あははのはーだし(謎)、はぁーもう駄目です。なのでさようなら〜(何故?!)」
ハリー「ちょっとまてや・・・。(誰?!)奈穂?・・・死んでみる?」
管理人「?!いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
強制終了
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