なたとならこにでも






































目の前でにこにこ笑っている人・・・

市丸ギン・・・私の彼氏です

「ねぇ? 〜ww」

「なんですか?」

とてつもなく嫌な予感

「僕、お腹すいてるん〜」

「だから?」

ニヤニヤしてるギン

この場から逃げたい気持ちでいっぱいです(泣)

をいただくなぁ〜ww」

「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」

押し倒される私

お母さんごめんなさい・・・

私は、大人になります

さようならっ・・・(泣)
























「なにしてるんですか!?隊長!!!」

「なんや〜イヅルか〜」

へっ?副隊長??

君が嫌がってるじゃないですかっ!!」

私は、ギンが上から退くのを確認すると吉良副隊長の方へ逃げた

「大丈夫だった?」

今、私には、吉良副隊長が天使に見えた

「はいっ///大丈夫でしたっ///」

―――ひゃ〜///素敵な笑顔・・・///

「イヅルは、本当に空気が読めんヤツやなぁ〜」

「あのまま、ほっといてたら 君が隊長に食べられてしまっていたでしょうが・・・」

「なんや〜僕がイヅルにかまってあげられないからってヤキモチなんて妬いてくれるん??」

「なわけ、ないでしょうが!?そんなことより仕事して下さい!!」

「イヤやw今から とデートなんやw」

そうギンは、言うと私をひょいっと担ぎ・・・

担ぎ!?

「へっ・・・ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

そのまま、ギンは、どこかわからない所へ私を連れて行った





































「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・どこですか?・・・ココ」

そう私が聞くとギンは、にーと笑い

だけに見せたかった場所やw」

と言った

そこは、丘になっていて私たち以外誰もいない所だった

〜前みてみぃ?」

「へっ?」

ギンに言われ前を見ると・・・




















「きれい・・・」




















目の前に広がる、真っ赤な世界

真っ赤な夕日が沈んでいく



「これを にみせたかったんやw」

嬉しそうな顔のギン

「・・・ありがとっ///」

そうお礼を言うと

「それだけなんかー??」

「へっ?」

さっきと対照的に悲しそうな顔をするギン

「んっ」

そう言って唇を差し出す

「へっ?!え〜と?///」

「だから、 からのキスがほしいんやw」

「えぇ!?」

「ダメなんか〜??」

―――うぅ///そんな悲しそうな顔、反則だよぉ〜///

「わかった///じゃあ、目つむって?」

そう私が言うと目を閉じた

―――整った顔・・・///

私は、恥ずかしい気持ちを抑えながらギンの唇に私の唇を・・・





































「2人とも、なにサボってるんですか??」

あと数cmで重なりそうになったところで、後ろから副隊長の声が・・・

しかも、かなり怒ってる・・・

「これは、やばいなぁ〜・・・」

そうギンは、呟いた

「そうや!!」

なにかを思いついたのだろうか?

急に立ち上がると

「逃げるが勝ちやっw」

と言って私の腕をひっぱって走り出した

後ろから、かすかに副隊長の声が聞こえる

「いいんですか?///」

「ええんやwええんやw」

そう楽しそうに笑いながら走るギン

「・・・まっ、いいか」





















あなたとならどこにでも、行けるような気がするから・・・


























END















〜あとがき〜

スッスイマセン!!

かなりの駄文・・・

暗ちゃんさんゴメンナサイ〜!!!!!!!!!!!!!!!!

こんな、駄文でよければ、持って言ってください・・・

本当にスイマセンでした・・・
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