つまらない日常を生き続けるより、好き放題やって楽しむ方がいい・・・。










『just as one likes have get one's own way.』










「おはようございまーす・・・。」

眠たい声で挨拶をした私・・・。

名前は、『 』あの『 』一家の孫娘で次期4代目候補。

「「お嬢!!おはようございます!!」」

そして今、挨拶したのは、 一家の右腕と左腕の『神尾 勇気』と『新井 誠也』。

「あのさ・・・。そのお嬢って言うのやめてくれない?」

そう私は 一家の跡取りなんかしたくない。

ていうか、絶対イヤ!!

なんで、花の女子高生がヤクザなんかにならなきゃいけないのかがわからない。

おはよう」

「おはようございます。おじいちゃん」

今、私に挨拶したのがおじいちゃんコト 一家3代目の『 三郎』だ。

「今日は、 に言わなければならん事がある。」

おじいちゃんは、改まった感じで言った。

なんか、悪い予感がする・・・。

否、絶対悪い事が起こる。

おじいちゃんが、なにか言う時は、大抵悪い事ばかりだ。

「・・・なんですか?」

私は、『聞きたくなかった』けど、しょうがないから聞いた。

「実は、のぅ・・・。今日から には、黒銀学院の3−Dに転校してほしいんじゃ。」

おじいちゃんは、にこやかに逝った・・・言った。

「・・・はぁ?!」

私は、それはもう世界中に響き渡るんじゃないかってくらい素晴しい声を出した。

「ふぉっふぉっふぉっwwそんなに嬉しいかww」

―――・・・このクソじじい殺していいですか?(ダメです)

「嬉くないですよ!!なんで急に転校なんて!!しかも、男子校じゃないですか!!」

私が叫ぶと

「まぁまぁ・・・;;お嬢;;黒銀には、『大江戸一家の久美子さん』がいますし・・・。」

と勇気に言われた。

「えっ・・・。久美子さんがいるの??」

私は、嬉しくなった。

久美子さんと言うのは、大江戸一家の4代目跡取り娘で、私の従姉なのだ。

たしか、白金学院高校が閉校になってしまい幼稚園の先生をしていると聞いてたのだが・・・。

まぁ・・・そんなことは、どうでもいい。

答えは、決まった・・・。

「私、黒銀学院に行きます!!」







あとがき


ついにやってしまった、ごくせん夢・・・。

さんは、どうなるんでしょうね?(聞くな)

私は、知りません(オイオイ)
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