つまらない日常を生き続けるより、好き放題やって楽しむ方がいい・・・。
『just as one likes have get one's own way.2』
あれから、黒銀の場所を聞いて、付いてくるとしつこい勇気と誠也を追い払って・・・。
なんか、学校へ行く前に疲れた・・・。
「はぁー・・・。こんなんで大丈夫なのかな・・・私。」
溜息をつきつつ、トボトボと歩いていると
『ドンッ!?』
ぶつかってしまった・・・。
「「すっすいません;;」」
そして、ハモった。
「・・・ぷっ。あははっ!!俺らハモったね。」
そのぶつかってしまった人は、そう言いながらケラケラ笑った。
「(なんか・・・可愛い人だなぁー・・・。)」
そんな『危ない』ことを思っていると、その男の子は
「あっ!?ゴメンね;;俺一人笑っちゃって・・・。」
とションボリしながら謝った。
「えっ?!いいのいいの!!私がぶつかっちゃったワケだし・・・。コチラこそゴメンね;;」
私も謝った。
「///・・・ねぇ?名前・・・。なんて言うの?」
「私?私は、 っていうの。貴方は??」
私が聞いた。
「俺は、武田 啓太。・・・あっヤベッ!!もうこんな時間だ!!俺、行くね!!バイバイ!!」
その男の子は、そう言うと走って行ってしまった。
「・・・また会えるといいなぁ。」
私は、そう呟いて学校へ向った。
不安もあるけど、期待もいっぱい。
「よしっ!!行きますか!!」
あとがき
名前変換すくない・・・(死)
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