私と、ギター・・・

どっちが大切なの？









『ｇｕｉｔａｒと私』










私、

一応、有名なポルノグラフィティの新藤 晴一の彼女

・・・なんか、自分で紹介してて悲しくなってきた・・・

今私は、晴一の家にいるんだけど・・・

その家の主人は、私をほったらかしにしてギターに夢中になってる

「・・・ハルイチ〜」

「・・・」

無視かい・・・



――― あっ・・・いい事思い付いた



ぎゅむ


「？！」

あっ、反応した

「何じゃ？？ ？急に・・・」

オイッ

「急にって・・・私、ず〜〜〜っとハルイチの事呼んでたよね？」

「・・・そうやったかのぅ？」

コイツ・・・

「さっきから、ギターの方ばっかり見て・・・。私の方は、見てくれないじゃない！！」

「・・・ヤキモチ？」

「〜っ///そうだよ！！悪い！！」

「クク・・・。可愛いのぅ〜 はｗ」

「///うるしゃい」


あーぁ・・・

カッコワル・・・

ギターなんかにヤキモチ妬いてた

結局私は、ハルイチが大好きなんだなぁー・・・


「ハルイチ・・・私とギターどっちが好き？」

「ん〜・・・。ギター」

「・・・さようなら」

「うそじゃ；；うそじゃ；； に決まっとるｗ」

「本当に？」

「本当じゃよ〜・・・。世界で一番 が好きじゃ・・・」

そう言うと私の手をハルイチのムネに当てた

「聞こえるかのぅ？・・・ の前じゃとこんなにドキドキしてるんよ？・・・ が一番好きだから」

ヤバイ・・・顔が絶対赤いよ・・・私

「殺し文句だよ・・・それ///」

「 は？」

「えっ？」

「 は、わしの事好きかのぅ？」

「・・・大好きに決まってるじゃん///」

そう言ったら

「よく出来ましたｗ」

なんてにっこり笑いながら言って

ちゅっ

「ご褒美ｗ」

だってさ・・・

やっぱり、ハルイチには敵わないなぁ









ＥＮＤ

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あとがき
これは、6300番を踏んだりく様に捧げますｗｗ
こんな物で良かったのでしょうか？？
かなり、ハルイチさんが偽者に・・・
スイマセン；；
リクと違って全然甘くないですし；；
スイマセン；；
こんなもので、良ければお持ち帰り下さい；；

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