『もしも、携帯電話があったら〜シリウスの場合〜』



『僕らはいつも以心●心♪二人の距離つなぐテレパシー♪』

突然鳴り出した私の携帯。(着うたと言う事を、ツッこまないよーに!!by

「ん?・・・メールだ。誰だろ??」

私は、ポケットから携帯を出して見た。



件名:何所にいるんだ!!
from:シリウス

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何所にいるんだ!!
は、俺のなんだぞ!!
俺の許可無しで何所か行くなんて許さねぇーかんな!!
は、俺のそばにずっといればいいんだよ。

このメールを見たら直ぐ返信すること!!

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「・・・ウザッ。私は、シリウスの物じゃないっつーの!!誰が返信するか・・・。あのヘタレ犬め・・・。」

私は、そう呟くと携帯を閉じてまたポケットに入れた。

そして少しして

『僕らはいつも以心●心♪二人の距離つなぐテレパシー♪』

と某沖縄県出身バンドの着うたが聞こえてきた。

「次は何??・・・またヘタレ犬か。ここは、無視だ無視!!」

私は、またそう言ってポケットに・・・

『僕らはいつも以心●心♪二人の距離つなぐテレパシー♪』

入れようとした瞬間また着うたが鳴った。

しかも次は、電話。

「またヘタレ犬か・・・。」

私は、その間々携帯を放置した(酷)

その間、何回も何回も携帯は、鳴り響いた。

「・・・ブチッ」

そして私は・・・切れた(えっ)

「ふふふふふw電源切っちゃえばいいんだも〜んww」

そして、電源を切った。

「ふーwwやっと静かになったww」

私は、上機嫌でスキップをしながら廊下を歩いてると

『ゾクゾクゾク!!』

「なんか、急に寒気が・・・。」

そう思った瞬間

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

後ろから、今一番聞きたくない『ヤツ』の声が聞こえた。

「げっ・・・。シリウ『ぎゅむ』

「どうして携帯に出てくれなかったんだ?!!」

と抱きつかれながら聞かれた。

「退きやがれ!!!!!!!!!」

『がっっっ!!!』

だから私は、ヘタレ犬を蹴った(酷)

そんな中、シリウスもといヘタレ犬は・・・

「まったく、の愛は痛いぜww」

と最大級キモイ笑顔で言いやがった・・・。

「違うわ!!!!ボケェーーーーー!!!!」

私は、そう言い捨てるともう一回蹴って逃げた。

マジで携帯は、いりません(泣)

END





あとがき

急に書きたくなった『もしも携帯電話があったら』

なんか、シリウスが変態くさいですね。

管理人は、こんなシリウスでも好きです(アホ)

こんな変態シリウスから『俺の物』発言されたら管理人、嬉しさのあまり死にます。(えっ)



それから、これはパート1なのでまだまだ書く気満々です。

えっ?他のですか??

もっもちろん頑張りますよ??

・・・たぶん。(オイオイ)



それでは、ここまでお付き合いありがとうございましたww

感想など貰えると嬉しいですw

ではではww
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