「
苦
手
×
苦
手
=
?
」
「ぎょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
ある学校の一室から、どう聞いてもおしとやかな女の子の叫び声じゃない声が聞こえてきた。
「放せ!!この変態っっ!!」
「えーヤダw」
てめぇっ!!キャラ違うだろっ!!!!とツッコミたくなる
だが、そんな悠長な事を今は、言ってられない
だって私は・・・
「だから・・・っナチュラルに人様の胸を揉むんじゃねぇーっっ!!!!!!!!!」
そう。目の前にいる変態にセクハラをされてるのだ!!
「いいじゃん。減るもんじゃないし・・・。」
うわっ、なんだコイツ!!
開き直りやがったよ!!!!!
第一、こんなことになったのはどうして?
今日は、情報収集の為、ある高校に来たのだ。
一目連は、白衣を着て理科の先生の格好。
私は、女子高生の制服を着ていた。
すると・・・
「なぁ・・・ 」
「ん?なに?一目連・・・なんか変?」
妙に真剣な顔の一目連
なんだろう?
ドキドキする・・・。
すると
「なんかさぁ・・・。」
「なによ」
「その格好、ソソるよな?」
WHAT?
なに言い出すの?この変態は・・・
呆然としていると、いつのまにか一目連は後ろにいて
「ほら?なんかさぁ・・・。イケナイ事してるみたいじゃない?」
地獄の果てに送ってやろうかしら?
むにっw
「ぎょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」
そして、冒頭に戻る
もう。嫌だ。
これは、セクハラの域超えてるよっ
わざと、耳元で囁くように・・・低い声で話しかけてくる一目連
しかも、時折甘噛みをしてくる
「もっ・・・やめ・・・てぇっ」
頭がボーッとしてくる。
「いーやw可愛いよ? ?」
「うにゃっ・・・んっ///」
もう嫌だぁ〜・・・。
私の限界が近い時だった・・・
「一目連・・・。私の から離れて・・・
穢れる
」
そこに、救世主があらわれた!!
「あいっ!?ありがとうっ!!!!」
「お嬢〜・・・。邪魔しないでほしかったんですけど?」
「近寄るな。・・・変態」
「変態?俺のどこが変態なんですか?」
「全て・・・。」
あれ〜?なんだか、腹黒合戦になってる?
「いくらお嬢でも、俺怒りますよ?」
「・・・いっぺん。死んでみる?」
怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
このままだと、学校なのに死者を出しかねない。
しょうがない。
私は、腹を括って一目連に抱きついた。
「「?!」」
その行動には、一目連もあいも驚いたようだ。
「もうっ!どうでもいいから、ケンカはやめて?私、なんでもするから・・・。」
そう言うと、あいは、まだなにか言いたそうにしながらその部屋から出て行った
はぁ・・・。嵐が去った
しかし、その考えは甘かった
「 ・・・」
ビクッ!
腰を抱き寄せられて、さっきよりも一目連の顔が近くなった
「なっ・・・なに?」
「先ほど・・・。なんでもするっていったよな?」
ぐっ・・・確かにそう言った・・・ハズ
「てことは、
あーんなこと
や
こーんなこと
をやってもいいってことだよな?」
にっこりと満面の笑みで言う、一目連
この後、どうなんのよ?!
その後は、ご想像の通り・・・
苦
手
×
苦
手
=
・
・
・
愛
?
END
あとがき
宣言通り、一目連夢・・・w
全国の一目連ファンの方々に殴られそうですね・・・。
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