「こんな時間に・・・どうしたの?三成」
「 光 」三成ver
そう、私に近付いてきた人とは、三成だった
「それを言うなら、お前もだろ?」
「ははっ・・・それもそうだね」
乾いた笑いしか、でない
「はぁ・・・」
ふと、溜息がでる
「またか?」
すると、そう三成に聞かれた
主語は、なかったがたぶん夢の事だろう
私と三成は、昔から一緒にいるからなんでもわかってるんだ
三成は・・・
「うん・・・なんだか、最近とくに」
たぶん、また戦が近付いているから
そう言うと、急に三成の方へ引っ張られた
「うわっ」
そして
『ポスッ』
三成の腕の中へ
「わわっ///なになに?」
こんなことを、されると正直照れる
「泣け」
「へっ?」
「だから・・・泣きたいなら、泣け。今だけ俺の胸を貸してやる」
ぶっきらぼうに言う三成
それがなんだか、心地よくって
「あははっ・・・高く付きそう・・・」
「ふんっ・・・もちろん貸しは返してもらうがな」
そんな三成が、大好きで
「ありがとう」
三成は、私の光で・・・
END
あとがき
以上、三成さんでしたぁー!
三成好きだぁ〜wツンデレ最高っ☆★(笑)
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