「 君と出合ったその時から 」





































うわっ///どうしよう!!

絶対、今、私の顔・・・真っ赤だ

三成としゃべっちゃったっ///





今私は、三成と分かれて、ねねに用意してもらった自室にいた

三成と話していたら、ねねが来て

「あらw仲良くなったのね!良かった良かったwあっ!そうそう、の部屋に案内するわw」

といって、この部屋まで手を引っ張られて(半ば強引に)連れてこられたのだ


―――嗚呼・・・なんか、私、大事な事忘れてる?


何故ココに来てしまったのか

どれだけ考えても分らなかった

それは、突然の出来事で摩訶不思議なもので・・・


―――あーーー!!もう!頭が混乱するぅぅぅぅぅぅぅ!!


「ダメ!ウジウジ考えたって、わかんない!!」

ポジティブなのが、私の長所であり短所

まぁ、それは、置いといて・・・

「これから、どうしよう」

とくに、することはない

・・・

どうする?










そんな事を考えていたら、足音が聞こえてきた

そして、その足音は、私の部屋の前で止まった

「失礼します」

戸がスッと開いた

様の身の回りの世話をさせて頂きます。女中の瑠璃子と申します。瑠璃とお呼び下さい。」

年は、10歳くらいだろう私よりも低い背、可愛らしい声

「広間で皆様がお持ちです。準備は、整っておられますでしょうか?」

「・・・準備?」

なんの準備だ?

「お話を聞いておりませんか?今日は、様の歓迎会を開くと秀吉様が・・・」


―――かっ・・・歓迎会?!


私なんかの為に?!

へっ?!なんで!!

我ながら、パニクりすぎだと思うけど・・・

パニックになるに決まってる!!

「あの・・・?」

どうしようか、困ってる瑠璃ちゃん

「ねっねぇ!!準備ってなにすればいいの??」

瑠璃ちゃんの肩をグイッと掴んで聞く

瑠璃ちゃんは、一瞬きょとんとしたあと、






「ではw私にお任せ下さい」

と楽しそうに言った


























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あとがき

さんは、どうなってしまうのやら・・・

管理人にも予測不可能です(えっ)
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