これは・・・いったい?




























































目の前に広がるは、人人人・・・

しかも、皆酔っ払っている

唯一平然としているのは、丞相と月英様だけ


。遅かったではないですか」


そんな光景に呆然・・・というか愕然としていたら丞相が近付いてきた


「あっ・・・あの、コレは一体なんなんですか?!」


「酔っ払いですけど?」


丞相・・・そんなこと、言われなくても分かっています・・・


が遅いのが悪いんですよ?酔っ払いの相手・・・頑張ってきて下さいね」


はい?


〜〜〜っ!」


「ほら?呼んでいますよ?」


にやにやしながら言う丞相・・・

これは、死んで来いってことですか?

あっ、違います?

でも、私にとって酔っ払い・・・

しかも武将達の相手をすることは死ぬのと同じくらい覚悟がいるって知ってましたか?


「嫌だ・・・」


でも、丞相の命令もとい嫌がらせ・・・

断ったら確実にビームで焼かれる・・・

それは、勘弁したい


「はぁ・・・仕方ないかぁ」


仕方なく酔っ払い達のもとへ足を進めた































「おぉ! ではないか!!早くこい!」


そう大声で呼ぶのは、忠義心いっぱいの趙雲


「趙雲・・・飲み過ぎじゃない?」


溜息が付きたくなる・・・

少し近寄っただけでよくわかる

お酒の匂いがかなりするのだ


「くさっ・・・趙雲達・・・いったいどんだけ飲んだの?」


が来る前にほんの少しだけだ!!」


少しって・・・じゃあ、私の前に転がってる樽はなに?


〜」


ぎゅむっw


「姜維っ?!」


私の腰に抱きついてきたのは、姜維


「やっと来てくれたんですね〜w」


酔ってる・・・

じゃあ、アイツも・・・?


「姜維・・・てめぇいつまで抱きついてんだよ!羨ましいだろっ!!」


そう言って、ベリッっと姜維を引き離す


「馬超・・・あんたも酔ってるでしょ?」


「俺は、酔ってねぇ!!」


否、完璧酔ってるから

思わず、突っ込んでみる


って、そんなのんきなこと言ってられない

どうせ、コイツらのことだから私にお酒を勧めてくるんだ


っ! も飲め!!」


ほら来た


「やーよ!私がお酒飲めないこと知ってるでしょ?」


「私の酒が飲めないのかー?!」


うわっ、趙雲ウザっ


「そうですよー も飲んで下さい!」


姜維もウザい


「飲めっ!じゃなきゃ俺が のこと食うぞ?」


よし、馬超・・・いっぺん死ねw(激無双奥義発動)


































少しの間、攻防戦が続いたが私の方が折れて仕方なく少しだけ飲むことにした

しかし、それがいけなかったのだ

コイツらは、バカだけど武将

酔いなんてとっくの昔に醒めていたのだ


「ホントに少しだけだからね!!」


そう言ったのが最後・・・

そこから先は、プッツリと記憶がなくなった



































顔がみるみるうちに赤く染まってゆく


、大丈夫か?」


にやにやしながらいう馬超


「あぁ・・・私は を騙してしまったぁぁぁぁぁぁ」


泣きながら叫ぶ姜維


「でも・・・ の乱れた姿・・・見たくないか?」


何気に腹黒い・・・欲望に忠実な趙雲


「うっ・・・そう言われると・・・///」


「そうだ!見たいだろ? の生足とか」


「にゃっにゃまあちっ?!?!?!///」


純情青年?姜維・・・只今妄想中

結論・・・























「見たい・・・です」


欲望に負けました


「ん〜・・・」


「おっ?どうした??」


「えへへwなんかねぇ〜楽しいのぉ〜」



にこ〜☆★



「「「かっ可愛いっっっ」」」


「えいっw」


ぎゅむぅ〜


?!///」


姜維に抱きつく


「さっきのお返しだよぉ〜?」


さっき=姜維が腰に抱きついた時のことだろう


「おい、 !俺の方にも来いよ」


馬超がそう声をかける


「ん〜いいよぉ〜」


立ち上がろうとするが・・・

ふらっ


「ありぃ?」


酔ってるせいで、足元が覚束ず、倒れそうになる


「おっと」


それを、なんなくキャッチする馬超

さすが、武将である


「あんがとーw」


ほっぺにちゅー


・・・お前、誘ってる?」


「んぁ?」


「もう、このまま頂いて「「だめだ(です)」」


2人にゴツンと殴られる


「趙雲〜w」


次は、趙雲


「あのね〜私ねぇ〜ずっと前からね?」


だんだんと近付いてくる の顔


?!」


「趙雲のことね・・・」



































「お下げ髪にしたら、絶対可愛いと思うのw」















「へっ?」


可愛い・・・男としてどうなんだ?

その感想は・・・

ぽけーとしている趙雲を他所にせかせかと趙雲の髪を三つ編みにしていく


「ほらーw可愛いw」


端から見ると、そりゃあもう面白可笑しい・・・

馬超と姜維なんか、腹を押さえて笑いを堪えている


「お〜ま〜え〜ら〜・・・」


「くっ・・・趙雲殿!クスクス・・・そんなに怒らないで下さいよ!!」


「そっ・・・ぷぷっ・・・そうだぞくくっ・・・にっ似合っているぞ!」


「馬超・・・姜維・・・いっぺん死んでみますか?」


最高の笑顔で言う、趙雲・・・

いちよう記しておくが、目が笑っていない

室内の温度が5度程下がったことも記しておこう






そんな趙雲を他所に、趙雲の腕の中ですやすやと寝る

ある意味、最強である































次の日・・・

私は、目が覚めるとありえない光景に絶句した


「うっ・・・うそでしょ?」


血の気が引いていくのもわかる

乱れた服に、寝台に転がるでっかい3体の図体

しかも、お酒を飲んでから後の記憶がまったくと言っていいほど無い

私は、どうなってしまったんだ?

もしかして・・・


「寝ちゃった・・・の?」









謎が深まるばかりである




























END





























あとがき

わはははははは

あるサイト様にて三国無双に再ハマり

とりあえず、槍族で!!

やっぱりいいですねw槍族・・・w

特に馬超が好きですwなんたって、エロいから(撲殺)

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